この3日間、金沢で行われた精神科看護管理研究会のセミナーにいってきました。
あっけらかん病院からも、行きたくて行きたくて、貯金をし、
楽しみに楽しみにしていた総勢6人が行ってきました。
ここには手作りのよさがあふれています。
なんだかわかんないけど、ここ金沢の温泉宿で、
看護婦になりたてからキャリア何十年のベテランまで150人、
雪の中ではじけちゃったんです。
これはなにかしら、このかんじなにかしら、
いそいそと、わくわくと、どきどきと、すっきりと・・・・
体の中からつぎつぎに湧いてくるこのかんじ。
どこから湧いてくるのかとおもったら、
細胞から湧いてくるような、不思議な3日間でした。
そこには、世間と自分が貼った勘違いや思い込みのレッテルを剥がして、
自分をそのままみようとした人たちがいたからでしょうか。
自分のなかに密かに持っていたパワーに気づいたからでしょうか。
※本記事は、20年以上前(2000年11月~2004年4月)千葉県内の某精神科病院に看護部長として勤めていた頃、ナースサポートKKに掲載していたブログ『あっけらかん病院看護日誌』のアーカイブです。
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