プロフィール

千葉大学教育学部特別教科看護教員養成課程卒業。成田赤十字病院、千葉社会保険病院、全国社会保険協会連合会、社会保険船橋中央病院、医療法人心和会八千代病院を経て、筑波大学院教育研究科カウンセリング専攻リハビリテーションコース修了後、神奈川県立保健福祉大学勤務。その後学校法人東京農業大学で東京情報大学看護学部新設を担い特命副学長(看護学部担当)退官後、2021年より東京都下の精神科病院の看護部長。

2006年より渥美講談塾(千葉市)入塾し宝井琴梅、宝井琴嶺に師事。講談看護師・加納塩梅として活動。また、てんかん当事者として創作講談でてんかん啓発活動を行っている。日本てんかん協会(波の会)千葉県支部事務局長。

2021年からは「加納塩梅のテンカン小噺チャンネル」で知識の普及を超えて,病いや障がいとともに生きていくための考え方【発想の転換】を発信。出前講談、講演会・研修会講師としても活動中。本名加納佳代子。


てんかん啓発活動

発想のテンカン小噺


看護講談

【創作講談】

烈女フローレンス・ナイチンゲール / 日本最初の看護婦 大関和 / 大関和 外伝「父の矜持と娘の誇り」/ 江戸の看護書「病家須知」 / メンタルヘルス講談「堪忍袋」/ 最後まで食べる / 青くて固いトマトの味/働き方改革「すわ鎌倉」/この仕事やっぱり続けてよかったな