痴呆病棟でも老人病棟でも、おやつの時間があります。
おやつの時間が皆楽しみです。
それぞれ自分のおやつが違うのですが、
そのおやつを配ってお茶を飲むのは、職員の日課。
患者さんの日課だとおもって、
さあ、おやつの時間までにこれしてあれしてとかんがえていました。
しかし、本当に皆でいっしょにおやつを食べなければならないのだろうか。
他の病棟はそんなことはないのに、老人病棟だから?
自分たちが当たり前だと思いこんでいた
このおやつの時間のことを患者さんたちに聞いてみました。
「おやつは一番楽しみ」
「みんなで食べると美味しいよ」
「別になくてもいいよ」
きょうは、同じ時間にみんなでいっせいに食べないで、
食べたくなった時食べることにしてみました。
おやつの時間がきてそわそわするのは職員。
あら、おやつの時間って職員のおやつ配りの時間だったってこと!
※本記事は、20年以上前(2000年11月~2004年4月)千葉県内の某精神科病院に看護部長として勤めていた頃、ナースサポートKKに掲載していたブログ『あっけらかん病院看護日誌』のアーカイブです。
0コメント