好評でした「加納流育成術 仕事のやり方が変わる 教えすぎない 共育」(日総研出版.2011年)は絶版となっておりましたので、電子書籍として再販することにいたしました。
加納流シリーズ 第2弾【加納流育成術】仕事のやり方が変わる!教えすぎない“共育”
教育とは,学ぶ主体を育てることであり,学ぶことは変わることです。この基本に戻って,仕事の仕方が変わるような「人材育成」の入門本を書きました。
看護職がさまざまな困難を乗り越えながらも看護職として生きていくための基本について,当たり前のことを分かりやすく書きたい。読むと元気になるような,現場の方の気持ちに即した本にしたい。現場で日常的に困っている問題に対して,「あるべき論」ではない率直な意見を述べたい。誤解を恐れずに「こういう考え方もあるのではないか」と,私なりの提案をすることにしました。状況によっては別な方法も考えられますし,直接お話しすることができれば,さらに適切な答え方があると思います。あくまで「加納流」の一回答としてお読みください。
「教え過ぎない」というタイトルをつけていますが,無論,少ししか教えない方がよいという意味ではありません。今教え過ぎていることをもう少し控えて,教わりたいことを教わり,学び合いたいことを学び合っていける職場づくりを願っています。
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