このところ体育館は大賑わい。
昨日の午前中は、患者さんと一緒にクリスマス会のあとかたづけ。
午後は『こんな排泄援助をしています排泄援助自慢大会』、
クリスマス実行委員会の打ち上げ、
レクリエーション委員会、
終わったのがちょうど5時。
ふ一つ。
『こんな排泄援助をしています排泄援助自慢大会』は、
各病棟の排泄援助の工夫や自慢話を披露。
クリスマス会の直後にやるなんて、
準備ができないよ!と悲鳴をあげていたらしいが、
なんのなんのすばらしいパフォーマンス。
教育委員長の「吉本のノリで発表してください」の一言にみごと応えていた。
排泄援助の基本が実感できました。
発表者のほとんどが新人ヘルパーやナース。
でも病棟あげて取り組んだ様子がよくわかりました。
スタッフの姿勢に励まされました。
打ち上げはジュースとお菓子だけだったけど、
実行委員会の患者さんたちからは、率直な意見続出、
いやー、来年にむけてまた励まされました。
※本記事は、20年以上前(2000年11月~2004年4月)千葉県内の某精神科専門病院に看護部長として勤めていた頃、ナースサポートKKに掲載していたブログ『あっけらかん病院看護日誌』のアーカイブです。
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