2024年6月23日（日）長野県てんかん県民講座第2部で「講談：病気だって友だち」と「講演：『病気だって友たち』から『当事者が変われば社会が変わる』へ」を信州大学病院外来棟で行いました。会場参加者とweb参加者を合わせて150名以上の盛会でした。第１部の「てんかん患者さんに教えてもらったこと、伝えたいこと」の講演は、信州大学医学部の金谷康平先生の講義も素敵なお話でした。

アンケート結果も送ってくださり、ほとんどの参加者に満足していただけたようで、たくさんのコメントにてんかん啓発の勇気をいただきました。

・第１部、第2部ともに心に響く、元気や勇気の出るお話でした。

・てんかんの当事者として向き合っている中で、てんかんに対する考え方が変わり、これから先もどういった形で付き合っていくと良いのか考える機会が出来ました

・てんかんを患っている事を、他人に気楽に話せる世の中になれば、この病気の悩みも少なくなると思いました。

・ユーチューブで見たよりも優しくておおらかで、慈悲にみちていました。大ファンになりました。

2024.07